

頭皮から外に出ている髪の毛を、「毛幹」とよびます。
そのカタチは、ほとんど遺伝によって決まるといわれています。
欧米人の場合は液状毛、黒人は縮毛、アジア人は直毛が多いのです。
日本人のほとんどが直毛。なかには液状毛の人もいれば、縮毛の人もいます。
日本人に多く見られるのが、毛幹の断面図が丸に近いこと。毛包は直線的。
くせ毛が問題になるのは、くせ毛の人が直毛を好む傾向があるから。
また直毛の人はウェーブに憧れてパーマをあてます。
くせ毛は直毛に比べて摩擦に弱い傾向にあります。
よって、パーマをあてると髪が傷みやすいのです。
直毛であったとしても繰り返しパーマをかけたり、何度も何度もブリーチやカラーをするのはよくありません。
ストレートパーマをかけると、くせ毛はまっすぐになります。
しかし毛包が改まるわけでは決してありません。
新しく生えてくる髪の毛はくせ毛なのですから。
またパーマをかけることになるでしょう。
頻繁にかけすぎないことをオススメします。
髪のタイプはあくまでも原則であり、状態は季節・天候・湿度・体調によっても変化します。
見た目のツヤや手触りに注意してみましょう。
ケアはタイプによってこまめに変えることが、トラブルを未然に防ぐコツとなります。